おはようございます。
新年度も始まり、各地でお花見会、歓送迎会などが連日のように行われるシーズンとなりました。この時期はどうしても外食も多くなり、羽目を外して飲みすぎ、食べ過ぎ、深夜までカラオケといったことで、生活のリズムを崩しやすい時期でもあります。リズムの乱れは、今週お話している血糖値や血圧の調整機能にも悪影響を及ぼすことは言うまでもありません。時に羽目を外しても、しっかりと回復できる復元力をつけることも大切なことであると考えます。その復元力こそが、生体防御の力であると野本教授は教えておられます。
その復元力を鍛えるためには、食生活も大事ですが、運動と睡眠も欠かせません。「運動しなきゃ」「もっと寝なきゃ」そう思っていても忙しさに流されてしまうことも多いのが現実です。大切なことは普段の生活の中で、自分が続けやすいリズム、パターンを見出すことだと考えます。一時的に崩れてもすぐに修復できるパターン、無理なく続けられるリズムを自分なりに作ることが大切なのだと考えます。
健康習慣のためには運動は欠かせません。週末ジムに通って汗を流すことを習慣にしておられる人もいるでしょう。しかし、最新の研究では、週末などにまとめて運動するより、毎日少しずつ体を動かすほうが血圧や血糖の安定につながると考えられています。特別な運動でなくても、速めの歩行を30分、あるいは10分を3回に分けて行うだけでも十分といいます。大切なのは継続性です。会費を払ってジムに通う必要も、高いランニングシューズを買う必要もありません。通勤や買い物の途中で、少し歩くスピードを上げてみる。それだけで効果的な運動になるといいます。
また、睡眠についても同様です。睡眠は血圧や体重、糖代謝に影響する重要な要素といわれています。寝不足が続くと、食欲が乱れ、血圧が上がりやすくなり、結果として心臓やその他の器官にも負担がかかります。忙しい世代ほど睡眠を後回しにしがちですが、身体を守るという意味では「削らない」ことがとても大切です。避けるべきは休日の極端な寝だめです。寝だめによって生活リズムが乱れ、かえって睡眠の質を下げる結果になってしまいます。毎日の歩き方をちょっと変える。いつもより30分早く布団に入る。その小さな積み重ねが、数年後の私たちの健康を守ってくれるのです。
完璧な健康習慣を目指す必要はなく、無理なく続けられる日々の健康習慣、自分らしい生活のリズムををつくることが大切です。もちろんその一つにサステナを取り入れて頂き、独自のマイパターン、マイリズムを作って頂きたいと考えます。
今日も一日頑張って行きましょう。
よろしくお願いします。

コメント
簡単で継続できるサステナ体操でも考案できると良いですね。