NO.230 8月1日【金】=フリーエコノミクスとサステナ=

おはようございます。

7月に福岡と東京で行われたスターリジャパン感謝祭でも少しお話させて頂きましたが、私たちのサステナはすべての人に真の健康と幸福をお届けできる唯一無二の製品であると考えています。そしてサステナは、より多くの人々に利用されればされるほど、その力を発揮することが出来る製品です。人々の健康寿命を延ばし、医療費や年金と言った社会保障制度の目詰まりを解消し、現代の高齢社会をより豊かで充実したものにできる力を持つ、まさに革命的なパワーをもつ製品であると私たちは確信しています。もっと多くの人々、利用してみたいと思っているすべての人々に、サステナをお届けすることが出来れば、確実に社会を変える力をサステナは持っているのです。

そしてすべての人々にサステナを負担なくお届けする仕組みの構築に、私たちは真剣に取り組んでいます。まるで社会のインフラサービスのように、わずかな負担で、場合によっては無料でサステナを利用いただける仕組みです。その答えが21世紀型のフリーエコノミクス(無料経済)です。フリーエコノミクス自体は100年以上前から存在する概念ですが、現在のデジタル技術の進歩により、さらに進化を続けています。サステナを必要とするすべての人々にほぼ無料で継続してお届けできる仕組み、これを実現してくれるのがフリーエコノミクスです。

フリーエコノミクスには、大きく4つのタイプがあります。最も古くからある手法としては、直接的内部相互補助型のフリー(無料)です。具体的にはスポーツクラブや英会話教室の無料体験、化粧品や食品の無料サンプル・試供品など、お客様が契約や購買のステップに進むことを見込んで、そのコストを内部で補助する形です。サステナもセミナーなどでお試し品を無料で配布することがありますが、それがこのタイプのフリーです。そして2つ目のタイプは、フリーミアムと呼ばれる手法で、無料と有料のバージョンがあるサービスなどです。例えば、無料では利用できる範囲やサービスが限定されていて、一定の料金を払うとその制限がなくなるようなソフトウェアや施設の利用料金などが、その例です。そして3つ目のタイプは、三者間市場と呼ばれるもので、いわゆるスポンサーが存在するパターンで、例えば広告主が支払う広告料で運営されているテレビやラジオの放送、ユーチューブやSNSサービス、オンラインゲームなどもその仕組みを利用しています。そして4つ目が、非貨幣市場と呼ばれる手法で、サービスなどの提供に貨幣が介入しないパターンです。具体的には、フリーサイトの物々交換や、無料のペット里親募集サービス、無料の博物館・美術館などもこのパターンで運営されていることがしばしばです。

最初の2つのフリー手法は、古くから様々な商品やサービスのマーケティング手法として利用されてきた方法です。基本的には、無料のコストを最終的には間接的に利用者に負担をしていただくことになりますので、本製品や有料サービスへの導入として、消費者側が決断しやすいよう促すステップとして利用されてきました。3つ目と4つ目は、やはりデジタル技術の進歩によって、情報発信のコストとハードルが下がったことで急速に発達発展してきた手法であると言えます。

では、サステナはどの手法のフリーエコノミクスで、皆さまにほぼ無料でお届けすることを計画しているのか、その具体的な内容や計画については、また来週もお話を続けたいと思います。

今日も一日頑張って行きましょう。

よろしくお願いします。

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