NO.431 10月7日【水】=ステロイドを考える=

おはようございます。
リウマチ性疾患、結合組織疾患、自己免疫疾患の総称として、膠原病という病気がありますが、その多くは国によって難病指定されている疾患でもあり、原因が十分解明されていないなど、非常に治療が難しい疾患の総称になっています。患者の総数は厚労省も正確には把握しきれておらず、全国で数十万人、あるいは百万人以上にのぼるとも言われています。

この膠原病の治療薬として、専ら使われてきたのがステロイドで、炎症を鎮めて症状を抑える対症療法としての側面と、免疫の働きを抑えて膠原病の根本を抑える側面を持っています。全身の免疫の働きを強く抑えるので、多くの膠原病に対して、重症の場合でも効果を期待できる薬としてよく使用されてきましたが、一方で副作用も起こりやすいので使い方が難しい薬です。

ステロイドの主な副作用としては、体重の増加、血糖値の上昇、高血圧、脂質異常、ムーンフェイス、骨密度の低下、筋力低下、白内障や緑内障などがあります。さらにステロイドの服用を続けると、体内でステロイドホルモンが分泌されなくなるため、服薬を急にやめると離脱症状と言って、吐き気や発熱、血圧低下、関節痛などを引き起こすこともあります。

ステロイドの投与によって膠原病の症状が治まる寛解の状態に至れば、その他の生物学的製剤など調整したりして、徐々にステロイドを減らすことが、治療の後半において非常に大事なプロセスになります。ただし、寛解したとしても体調不良などで症状が悪化することもあるので、薬を減らすタイミングや方法は、簡単ではないといいます。ステロイドの成分は体内にとどまる時間が短いので、減らしたり中断したりするとすぐに病状が悪化することがあるからです。

効果は高いが、副作用が強く使い方が難しいステロイドですが、治療の現場では膠原病に限らず、アレルギー疾患、喘息、アトピー性皮膚炎など、炎症を抑える最も強力な薬としてまだまだ多用されているのが実態です。作用のメカニズムそのものが免疫を抑制する強い働きがあるので、長期に使用すれば、全身性の副作用リスクにつながります。子供や高齢者では、通常では感染しにくいような病原体による日和見感染症のリスクが高まります。

うまく使えば効果の高いステロイドですが、一方で副作用の心配も大きい、まさに両刃の刃といえる薬ですが、私たちのサステナがその副作用を軽減している、あるいは打ち消してくれているケースがたくさん目撃されています。日和見感染症を予防したり、血圧・血糖値のコントロール、免疫力の下支えなど、サステナがステロイドの副作用をしっかりとカバーしてくれていると考えられます。結果としてステロイドの使用を必要最小限に抑えることで、膠原病やリウマチのケースではスムーズに寛解に誘導できているのだと考えられます。

今日も一日サステナ飲んで頑張りましょう。
よろしくお願いします。

コメント

  1. ピンピンキラリ塩谷勇人 より:

    ステロイドフリーを目標にしたいですね

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