NO.99 11月12日【火】=病気と酸化=

おはようございます。

先日、大阪で30年来がん医療に取り組む外科医、島袋隆博士の講演を聞く機会があり、非常に共感を覚えました。島袋医師は京大医学部を卒業後、臨床の現場で何千人という患者に寄り添い、がんに限らずさまざまな疾病を持つ人々の治療にあたる中で、病気の本質ともいえるその根本の原因を見極めることで独自の治療を行い、余命数ヶ月と宣告されたがん患者たちを数多く救ってきた実績をもつ異色の医師です。

島袋医師の理論によれば、がんに限らずすべての病気はストレスの蓄積による酸化が原因であり、体や臓器の酸化を引き起こす活性酸素の発生をしっかり制御できれば、おのずと病気は治まり修復されてゆくと言います。医療は病気として発現している部分だけを見て、これを外科的に切除したり、あるいは投薬によって内科的に撃退しよう、消滅させようとしますが、これではその病気が発生した根本の理由、問題は解決されずに、また再発を繰り返すことになると言います。

そしてこの活性酸素をいかに制御するかは、代謝の本質の部分であり、これをモニターするのが血液の流れと体温であると言います。つまり血流と体温をきちんと管理できれば、代謝は改善しあらゆる病気は自身で制御できる、つまり回復治癒できるという考えです。

実際に多くの末期がん患者や、余命宣告を受けた人々が島袋医師のクリニックで嘘のように改善し、その後も元気に生存されている例を数多く目撃しました。具体的に島袋医師がどのような治療を行っているのかは、患者によってまた疾病によってさまざまなようですが、ポイントは発現している病気の対処より、患者自身の体力と代謝の改善を行う中で、自身の病気に対する対応力、自己治癒能力を回復させることに重点を置いて、生活習慣、食事、運動などを総合的に指導されていると聞きます。

これは、まさに私たちの免疫ミルク「サステナ」が体現しようとする、生体防御の考え方であり、実際に多くの皆さんがサステナを通して実感していただいている、自己治癒能力の回復と実践に他なりません。島袋医師がいう血流の改善と適正体温の維持は、サステナを飲んでいるほとんどの皆さんがまず体感することであり、特別な治療を受けなくてもサステナを飲むだけで、それが実感できしっかり改善されていることは、厳然たる事実です。そしてこれが病気の撃退はもちろん、真の健康維持のための原点と島袋医師は断言します。それは彼が30年以上の臨床経験から導き出したひとつの答えであり、それを私たちのサステナはいとも簡単に実現しているということに、改めて畏敬の念と感謝を忘れてはならないと感じました。

今日も一日サステナ飲んで頑張りましょう。

よろしくお願いします。詳細を表示

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