=サステナってペットにもいいの?=
おはようございます。
多くの会員の皆さんが、サステナを飲む際にペットのワンちゃんや猫ちゃんにも少し分けてあげていると言います。今やペットは家族同然、しかも家の中で一緒に暮らす体の小さい子たちがほとんどですので、少量でも十分にサステナの効果が期待できるようです。ペット達も私たち人間と生活空間をともにしていますし、生活スタイル、特に食生活はペットフード主体になり添加物も多いためか、人間と同じように生活習慣病を患う子たちが増えているのも事実です。糖尿病や心臓疾患、そしてガンになる子たちも多いと言いますから、まさに私たち人間の写し鏡のように思います。
犬や猫の寿命は15年から長くて20年といいますから、人間の5倍くらいのスピードで歳をとる感覚です。平均寿命としてはここ10年でそれぞれ1年近く伸びているそうで、ペットも高齢化していることは間違いありません。まさに人間と同じ問題を抱えているわけで、これがサステナで解決できるならどんどん飲ませてあげたいですね。
ペットたちの生活スタイルが、私たち人間のそれとダブルことで、生活習慣病をはじめ人間と同じような疾病対策が必要ですが、生物学的には同じ哺乳類ですし、体の構造はとても似通っています。さらに生活空間も食生活も共有する部分が多いので、実は腸内環境も非常に似てきていると言います。最近の研究では人に棲息する腸内細菌群の多くが犬や猫の腸内にも発見されていますし、また数の面では犬や猫のほうが人間よりたくさんの腸内細菌を持っていると言われています。体が小さい分、腸内細菌の密度が濃いということです。
そう考えると、人間より腸内細菌の影響を受けやすい環境が見えてきますし、腸内細菌の種類も似ているのであれば、サステナの恩恵を人間よりも受けやすいだろうということが容易に想像されます。実はスターリ研究所でもそのことは早くから気づいていたようで、免疫ミルクの家畜動物への利用については、多くの研究結果が残されており、犬だけでなく、馬や羊、そしてマントヒヒを対象にした実験データもあるようです。そしてどの研究においても、人間と同等、もしくはそれ以上の有用性が確認されていますから、驚きですね。
興味深いのは、実験による有意差が出る期間が、人間の場合より概ね短い傾向があるということです。つまり人間より早く結果が出ているということです。これはやはり人間に比べて寿命が短い分、新陳代謝や加齢による変化スピードが速いことに起因しているのかもしれません。ペットと一緒にサステナを飲んでおられる会員の皆さんの体験ともここはよく符合していますので、ヒトより動物のほうが効果が出やすいというのは事実であると考えます。
そこには人間特有の心理的な要因もあるかもしれないと個人的には思っています。プラセボ効果というのはよく聞かれると思いますが、偽薬を飲んでもある程度効果が出てしまう現象のことです。ということは当然その逆もあるわけで、効果が出ていることに気が付かない、あるいは心理作用によって効果が打ち消されてしまうという現象です。特に疑り深い人や、思い込みの強い人は要注意ですね。その点、動物は素直で疑うことをしないため、効果がストレートに出ているのかもしれません。
ワンちゃんや猫ちゃんも、いまや家族の一員です。彼らの健康維持にもぜひサステナがお役に立てればこんなうれしいことはありません。
今日も一日頑張って行きましょう。
よろしくお願いします。

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