おはようございます。
2023年10月に試験導入し、昨年から本格的にスタートしたスターリアカデミーの活動が、業界誌「月刊ネットワークビジネス・6月号」(4月29日発売)に記事として掲載されました。昨年9月に改訂された新しい報酬制度であるユニットリーダーボーナスは、業界初となる新しい組織づくりの基本コンセプトとして注目を集めていますが、これと連動する形で「感謝と共感」を原動力とする新時代のネットワークビジネスを提案する、こちらも業界初のネットワークビジネスに特化した専門学校を開講しました。いわゆるビジネストレーニングの域を超えて、まったくの未経験者であっても、老若男女を問わず誰もが参加ができ、収入を得ることはもちろん、結果として、スターリジャパンが目指す「すべての人が健康で幸せな社会」を、会員の皆さまと共に実現してゆくことを目標にしています。
ネットワークビジネス専門学校となるスターリアカデミーは、「感謝をつくる大人の学校」として、感謝と共感力を重視したトレーニングを通じて、3ステップのプログラムを用意しています。まず第一のステップは、「自分が喜ぶ」と題し、すごろく形式で18の動画ライブラリーを使って、自己学習を進めてゆくことができます。スターリジャパンの経営理念や、サステナの製品としての特長、開発の歴史、高い品質と科学的な裏付けなどを、より詳しく理解することでサステナへの自信と信頼を深めていただくステップです。これにより、自身の健康増進とビジネスとしての信用が確実に根付くことで、「自分が喜ぶ」ステージが達成されてゆきます。
そして第二のステップは、「相手が喜ぶ」です。ここからは有料の実践セミナーが中心となりますが、ユニットリーダーを目指して「共感力」を重視したトレーニングを行ってゆきます。従来のネットワークビジネスは、影響力のあるリーダーが組織を築き、大きな成功を手にするケースが多かったと言えます。第二ステップの「相手が喜ぶ」では、影響力ではなく、共感力をエネルギーに、チーム全体で成長してゆくトレーニングを繰り返し体得して行きます。その基本がABCE理論で、感謝と共感を育むことで人とのつながりを大切に、誰もがチームの一員として活躍できる組織を構築して行きます。このステップを実践することで、コミュニケーション能力向上、共感力強化、チームワーク向上が期待できるカリキュラムが用意されています。感謝と共感を広げてゆく、新しい時代のリーダー像が第二ステップ「相手が喜ぶ」の目指すところです。
最後の第三ステップは、ここまでで新たに誕生した新しいタイプのリーダー、そしてすでに一線で活躍している既存のリーダーたちが、更なる成長を目指すトップリーダー育成プログラムとして用意されていますが、現在はまだ稼働しておらず、今後応募状況を見ながら、準備を進めてゆきます。チームや組織を率いるリーダーシップスキルの習得にとどまらず、社会課題への意識を高め、感謝の輪を広げる活動に参加し、社会貢献を具体的な形で実現、推進してゆくことを目標にしています。例えば、スターリジャパンが定める公認講師として、日本中でサステナの普及活動を進めてゆくこともその一例です。
「感謝をつくる大人の学校」 スターリアカデミーは、すべての会員に門戸を開いており、誰もがそれぞれの目標に合わせて、ステップを段階的に上がって行きながら、仲間と共に成長ができるプログラムです。ぜひ多くの会員の皆さまの参加を期待しています。
今日も一日頑張ってゆきましょう。
よろしくお願いします。


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